全身を動かして一連の流れを通して行い、これを何度も繰り返すことによって次第に雑念の除去された無心ともいえる状態で修練ができ、自分と相手とが一体であるかのような調和の高まりを体験することができます。
おみやげをいただきました。
全身を動かして一連の流れを通して行い、これを何度も繰り返すことによって次第に雑念の除去された無心ともいえる状態で修練ができ、自分と相手とが一体であるかのような調和の高まりを体験することができます。
おみやげをいただきました。
今日は大人の集まりが遅れているので少年拳士が作務をしています。
修練の前後に拳士全員で必ず道場の掃除をします。
修練の前の掃除は、みんなが気持ちよく修練できるように、修練の後は感謝の意味を込めて掃除をします。
掃除をし、きれいにしているうちに、自分の心もきれいに整っていきます。
作務も終わりましたが今日は集まりが悪いです。鎮魂行がはじまるまで元気に遊んでます。
鎮魂行の後、基本修練です。
一般拳士は法形修練をしていますが、少年拳士は受身の練習をしました。高く遠くへ挑戦しています。
先週から2名の見学者があり、一緒に体験しました。
少年の部は20時で終わりですが、一般の部は引き続き22時までですが、時計を見たら22時30分です。みなさん時間が経つのも忘れ、今日も熱心に修練しました。
2024年5月17日
剛法
上段逆突での攻撃に対しての受けを研究しました。上受・外受・打上受の運用の違いを研究 (ヒント:外受から上受 外受から打上受)
柔法
鉤手の研究 (相手の正中線をとらえる)
少年拳士も一緒に ちょっと難しいかな
2024年4月26日
5月5日の北海道武専出張を控え指導科目の予習をしました。
(写真は足抜です。)
2024年4月25日
十字小手を、片手・両手・諸手をそれぞれ左右修練しました。S字の作り方、掛手捌手の役割を研究しました。
また、法形修練だけで終わらず、片手→両手→諸手の連続複数法形修練を行い、略十字小手、巻十字小手への変化技も修練しました。
2024年4月19日
21日の大会を控え修練の時間ではありますが、大会のパンフレット作製をしました。
自分の大会の練習もしたいでしょうが、参加拳士皆さんのことを考え準備をしています。
これが少林寺拳法のいう「行としての大会」です。自分の名誉のため勝敗にこだわるのではなく、相手のために行うのが「行」です。それも自分ひとりで行うのではなく、みんなで行うのです。
2024年4月12日
高蹴り(高廻蹴)をミットを使って修練しました。
しっかり膝を相手の三日月に向けましょう。
2024年4月11日
大会が近いので演武修練(基本、法形、運用法を独立せず)を中心に行いました。
修練には、基本修練・法形修練・演武修練・運用法修練がありますが、偏らずそれぞれの要素を独立させずに修練することが重要です。
演武の原点は法形です。法形は常に使えるようにする方向で研究練磨されなければ、少林寺拳法は、護身術としての価値を持たなくなります。護身術としての法形がベースになってできている演武を修練することによって、技術の上達がはかれ、連絡変化をパターン化して運用法も修得できるところに修練法としての特徴があると考えます。
2024年4月4日
上受突を行いました。上受け時の体捌きと熊手突の間合いを確認しました。
その後、演武の練習です。4月21日の相模原市の大会があり道院拳友会から希望者が参加します。
2024年3月8日
内受突、外受突、打上突の3技連続で攻守交替して、さらに続いて左右反対を同様に行います。
大人も子ども一緒に組手をかえて行い、修練の楽しさを感じました。